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日本紀行
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写 真 名     称 場 所 概    略
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斎王・斎宮
さいおう・さいくう
三重県 斎王とは、天皇に代わりに天照大神の御杖代となる皇族の女性。斎宮は、斎王の御殿とその事務を取り扱った役所跡である。
伊勢の神宮
皇大神宮(内宮)

こうだいじんぐう ・ないくう
三重県 御祭神 天照大御神。
天照大御神は皇室の御祖神。
伊勢の神宮
豊受大神宮(外宮)

とようけだいじんぐう ・ げくう
三重県 天照大御神のお食事をつかさどる御饌都神としてお迎えした神社。
香良洲神社
からすじんじゃ
三重県 お伊勢詣らば可良須(香良洲)に詣れ、可良須詣らな片参宮”といわれた香良洲神社
祭神は天照大御神の妹。
伊勢国 松 阪 城
まつさかじょう
三重県 松阪城は蒲生氏郷が四五百森に構築した平山城。
土山 田村神社
たむらじんじゃ
滋賀県 鈴鹿峠の鬼退治伝説のある坂上田村麻呂を祀った厄除けの神社。
甲賀 横田渡 常夜燈
よこたのわたし じょうやとう
滋賀県 東海道十三渡しのひとつであった横田の渡しの目印とした常夜燈。
近江甲賀 水口城
みなぐちじょう
滋賀県 三代将軍徳川家光か、京都に上洛するに際して築かれた将軍家専用の宿館
丹波国 福知山城
ふくちやまじょう
京都府 天正年間明智光秀の縄張りと伝えられ慶長年間にいたり近世城郭として完成された。
忍野八海
おしのはっかい
山梨県 「名水百選」に認定、環境庁。
富士山の湧き水池が8カ所。
近江国 彦 根 城
ひこねじょう
滋賀県 関ヶ原の褒賞として近江佐和山十八万石を与えられ、西国の防衛拠点として新城築城をするようにと幕府から伝令が下る。彦根山に築城した。
埋 木 舎
うもれぎのや
滋賀県 井伊直弼は三百俵の捨扶持を給せられてここに移った。兄直亮の嗣子になるまでの青年時代(十代〜三十二才)をこの埋木舎で過ごした。
近江神宮
おうみじんぐう
滋賀県 天智天皇が近江神宮の付近に初めて漏刻台(水時計)を設け、国民に時を知らす。
膳 所 城
ぜぜじょう
滋賀県 関ヶ原の戦い後、徳川家康が、三街道の要所と琵琶湖を制するために築いた城。
春日山神社(春日山城)
かすがやまじんじゃ
新潟県 上杉謙信公の居城として知られる春日山城。
春日山神社の紅葉がきれいです。
鐘山の滝(富士見公園)
かねやまのたき
山梨県 富士公園内にある滝。紅葉がきれいです。
北口本宮 富士浅間神社
ふじせんげんじんじゃ
山梨県 富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるために、垂仁天皇の御代に勅令をもって火山鎮護の神、木花開耶姫を祀ったのがはじまりとされている。
もみじ回廊(河口湖)
もみじかいろう
山梨県 河口湖畔の紅葉がきれいな場所
川沿いの両側に紅葉がいっぱい有るトンネルの様。
備前国 福山城
びぜんのくに  ふくやまじょう
広島県 福島政則のあと水野勝成が完成させた平山城。
水野五代、松平一代、阿部十代の居城となり、廃藩置県まで続いた。
美濃国 苗木城
みののくに  なえぎじょう
岐阜県 建武年間に遠山景村が築いたといわれる。
自然の岩を利用した石垣を築き、その上に高階層の建物を建てた山城。「赤壁城」とも呼ばれていた。
中山道 中津川宿
・赤坂宿

なかせんどう  なかつがわしゅく
岐阜県 中山道の宿場、中津川宿(江戸から数えて45番目/全部で69宿)
赤坂の宿は皇女和宮が嫁入り途中に泊まった宿場。
島津越え
しまづごえ
岐阜県 関ヶ原の戦いで、島津隊が戦場離脱のため退却する
山越えの路。
山岡の爪切地蔵尊
日本一の水車

やまおか つめきりじぞうそん
岐阜県 弘法大師が一夜で、爪で彫られたと伝う。
日本一の水車。
ミニ奥の細道
みに おくのほそみち
岐阜県 大垣城の外堀でもある水門川沿いに、奥の細道の全行程およそ2,400kmを2.2kmに縮め、愛宕神社から奥の細道むすびの地まで、全部で22基の句碑をめぐる道。
奥の細道 むすびの地
おくのほそみち むすびのち
岐阜県 松尾芭蕉が元禄2年に江戸深川から約2,400km旅して、「奥の細道」を大垣で終わりにした、結びの地。
め 夫 岩
めおといわ
岐阜県 陰陽石。
水の都 大垣の湧水
みず みやこ おおがき わきみず
岐阜県 大垣は、地下水に恵まれ古くから水の都と呼ばれてる。
今も水を汲みに来る井戸がたくさんある。
大 垣 城
おおがきじょう
岐阜県 関ヶ原合戦では西軍の最前線基地となった。
江戸時代、徳川に忠誠を尽くした武将が栄転してきた。
肥前天草 富岡城
ひぜんあまくさ とみおかじょう
熊本県 天草四郎時貞の一揆軍が三回攻撃したが、
攻め落とせず
肥後国 八代城跡
やつしろじょうあと
熊本県 正保3年(1646)松井興長が入城して以来ヽ明治3年(1870)の廃城まで松井家が在城しました。
霊 台 橋
れいだいきょう
熊本県 霊台橋(単一アーチで長さが日本一)
肥後の種山石工が建設した、アーチ石橋。
通 潤 橋
つうじゅんきょう
熊本県 通潤橋は灌漑用水を送るためにつくられた水路橋
肥後の石工が建設した、アーチ橋。
座喜味城
ざきみじょう
沖縄県 世界遺産。
琉球王国のグスク及び関連遺産群。
沖縄の座喜味城跡。
識 名 園
しきなえん
沖縄県 世界遺産。
琉球王国のグスク及び関連遺産群。
沖縄の琉球王国時代の別荘。
今帰仁城
なきじんじょう
沖縄県 世界遺産。
琉球王国のグスク及び関連遺産群。
沖縄の今帰仁城跡。
勝 連 城
かつれんじょう
沖縄県 世界遺産。
琉球王国のグスク及び関連遺産群。
沖縄の勝連城跡。
残波岬・辺戸岬
ざんぱみさき・へどみさき
沖縄県 沖縄で一番高い灯台のある残波岬。
中 城 城
なかぐすくじょう
沖縄県 世界遺産。
琉球王国のグスク及び関連遺産群。
沖縄の中城城跡。
首 里 城
しゅりじょ〜
沖縄県 首里城は、世界遺産にも登録されている。
琉球王国は、中国をはじめ、日本、朝鮮、東南アジアとの外交・貿易を通して海洋王国へと発展した。
金剛石林山
こんごうせきりんざん
沖縄県 沖縄本島最北端に位置し、2億年前(古生代)の石灰岩が雨水などで長い年月をかけて侵食されてできたカルスト地形の山々の事です。
玉泉洞(鍾乳洞)
ぎょくせんどう
沖縄県 全長5,000m、日本第二の長さを誇る鍾乳洞。
洞内には水が流れ水温22度、洞内温度21度を
保っている。
子守堂の桜、赤坂の桜
阿弥陀堂の桜、かすみ桜

こもりどう、あかさか、あみだどう、
山形県 置賜さくら回廊
樹齢1,020年
原のしだれ桜、殿入り桜
はら、とのいりざくら
山形県 置賜さくら回廊
米沢藩主の殿様が立ち寄った桜。
十二の桜、薬師桜、
草岡の大明神桜

じゅうに、やくしざくら、くさおか だいみょうじん
山形県 置賜さくら回廊
通称「種まき桜」「十二」は十二薬師堂の意味で地名。
白兎のしだれ桜
しろうさぎ
山形県 置賜さくら回廊
樹齢140年
「日本三十三枝垂桜」の1つ。
伊佐沢の久保桜
いさざわ  くぼざくら
山形県 置賜さくら回廊
樹齢1,200年
東北地方で最大の巨木。
釜の越ザクラ
かまのこし
山形県 置賜さくら回廊
根元の石三個は源八幡太郎義家がかまどを築き兵糧を炊いたという伝説があるとか。樹齢800年
信州 高山村の桜
しんしゅう  たかやまむら  ざくら
長野県 信州高山村の数多いしだれ桜たち。
赤和観音のしだれ桜、赤和集荷センターのしだれ桜、
中塩のしだれ桜、二ツ石のしだれ桜、和美のしだれ桜?
水中のしだれ桜
みずなか しだれざくら
長野県 信州高山村で樹齢、大きさ、樹形ともに村内屈指の桜。
推定樹齢250年以上。
映画「北の零年」の冒頭シーンに登場とか。
坪井のしだれ桜
つぼい  しだれざくら
長野県 信州高山村で第1の古い木。
樹齢400年以上。
日本彼岸桜見立番付では西小結。
黒部のエドヒガン桜
くろべ  えどひがんざくら
長野県 信州高山村黒部区では十二宮の桜と呼ぶ。
江戸時代の村絵図に大樹として描かれている桜。
伊賀国 上野城
いが うえのじょ
三重県 高さ約30mの石垣
藤堂和泉守高虎が雄大な本丸を築き、外濠を画して典型的な近世城下町を建設。
根尾谷 断層
ねおだに だんそう
岐阜県 1891年濃尾地震M8で、根尾村水鳥地区に約1Kmの長さにわたり、水平4m、上下6mずれた断層崖
又兵衛桜
またべえざくら
奈良県 後藤又兵衛がこの地へ落ちのびとと言う伝説があり、後藤家の屋敷跡にある枝垂れ桜を地元では「又兵衛桜」と呼び親しんでいり。樹齢300年余。
苗 代 桜
なわしろざくら
岐阜県 桜の花が咲くのを見て、里人が苗代の準備を始めた事から「苗代桜」と呼ばれた。
樹齢400年余。
根尾谷の淡墨桜
ねおだに  うすずみざくら
岐阜県 継体天皇が都へ戻る時に植えた。
樹齢1500年余。
寺尾ケ原 千本桜
てらおがはら せんぼんざくら
岐阜県 ソメイヨシノの桜並木。
中将姫 誓願桜
ちゅうじょうひめ せいがんざくら
岐阜県 病気や難産が救われるよう、中将姫が祈願し手植したと伝えられる桜。
三多気の桜
みたけ   
三重県 ヤマザクラの桜並木。
黒船しだれ桜
くろふね         
長野県 嘉永6年黒船来航の年に移植されたと伝えられているそうです。
高 島 城
たかしまじょう
長野県 諏訪湖の波打ちぎわに築いた難攻不落の水城で
別名浮城と言われている。諏訪高島公園。
駒つなぎの桜
こまつなぎのさくら
長野県 源義経が奥州に下向するとき、この木に
馬を繋いだという。
桜の木。早すぎた。
霞間ヶ渓
かまがたに
岐阜県 桜の花で山に霞がかかった様に見える。
桜の名所、霞間ヶ渓公園。
下呂温泉
げろおんせん
岐阜県 川原にある、丸見えで恥ずかしい露天風呂。
日本三名泉の一つ。
那智山 青岸渡寺
          せいがんとじ
和歌山県 神武天皇が熊野灘から那智の海岸に御上陸。
後白河法皇は34回、後鳥羽上皇は29回もご参詣。
那智御瀧 飛瀧神社
                     ひりゅうじんじゃ
和歌山県 世界遺産
国指定名勝(那智大瀧)、日本の滝百選
大 鹿 村
おおしかむら
長野県 塩水の川、塩水の温泉。
後醍醐天皇の第八皇子、宗良親王と大河原城。
那須国造碑
なすのくにのみやつこのひ
栃木県 那須国造碑。笠石神社。
日本三古碑としていられています。
白河の関
しらかわ せき
福島県 古く、みちのくの関門とーて歴史に名を刻む。
白河神社。庄司戻しの桜(霊櫻之碑)。
奥入瀬渓流
おいらせけいりゅう
青森県 奥入瀬本流で唯一の滝。
銚子大滝。
東日流館橋
つがるかんばし
青森県 日本一の屋根付き木橋。
福島城。洗磯崎神社。
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