さがみのくに
きんとき
じんじゃ
公時神社
公時神社
祭神は坂田公時。平安後期の武将源頼光の四天王の一といわれた。幼名を金太郎といい、怪力の持ち主で熊と相撲をとったと童謡にある。強健で、武勇に擾れた人物として五月人形にもなり、子どもの神、健康の神として広く崇められている。毎年五月五日、この地で、「公時祭り」が行われている。
金太郎伝説に関る事物としてヽ宿石、菜畑、蹴落石、手鞠石、鯉が渕、姥子などがある。(説明板から)
〔事物は山の中に在り〕
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原【かながわけん あしがらしもぐん はこねまち せんごくはら】
奥の院は山の中