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千國写真館

 鬼ケ城伝説
 鬼ケ城は、海風蝕と数回の大地震で隆起した凝灰岩の大岩壁。東口から西口の弁天神社まで約1kmの間に大小無数の洞窟が階段状に並んだ奇岩奇勝で知られる名勝である。その昔、桓武天皇(737〜806)の頃、この地に隠れて、熊野の海を荒らし廻り、鬼と恐れられた海賊多娥丸を、天皇の命を受けた坂上田村麻呂(751〜811)が征伐した。その伝説に基づいて鬼の岩屋と呼ばれたが、後に鬼ケ城といわれるようになった。(説明板から)

行けるのは千畳敷まででした。この先は波浪が高く通行禁止ダト!(一年中?)観光バスも多く、距離、時間、膝の為にも適当な位置でしょう。

三重県熊野市木本町 【みえけん くまのし きのもとちょう】

おにがじょう

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熊野の鬼ヶ城
熊野の
熊野の鬼ケ城