本 館 裏
昔の面影は?。良くわかんなーい
向こうに見えるホテルは楽々荘、見通しがいい?。
湯上がりに休む所、天皇様だけは
一番奥の高い所(パンフから)
又新殿 説明
説明によると、石造りの浴室は冷えやすいので洗い場には簀の子をひいて使ったという。
過去11回使用した、最後は10年前に秋篠の宮様が最後との事。
又新殿は宿泊する所ではなく、
温泉に入浴するための施設。
ガス燈に明かりが灯る
又新殿(皇室専用の浴場)
又新殿(ゆうしんでん)、本館の裏にある。
全館禁煙です。各コース毎に色の違う敷物に沿って歩いて行く。
かみのゆ
たまのゆ
個室 入浴券
霊の湯 専用浴室(パンフ)
神の湯 浴室(パンフ)
霊の湯三階個室:個室+霊の湯+神の湯+浴衣とタオル+お茶と坊ちゃん団子+又新殿の観覧。
霊の湯二階席  :24.5畳の広間+霊の湯+神の湯+浴衣とタオル+お茶と煎餅+又新殿の観覧。
神の湯二階席  :55畳の大広間+神の湯+浴衣とタオル+お茶と煎餅。
神の湯階下   :脱衣所+神の湯+セルフサービスのお茶。(ほとんど銭湯)
パンフレット 入浴術(コースの説明)
千國写真館
道後温泉本館説明
愛媛県松山市道後湯之町
道後温泉
Counter
温 泉
区分・入浴料金
人力車客待ち
夜、宿から記念写真を撮りに来る人(俺も同じ)
本館横に『玉の石』はある。
夜、宿から入浴に来る人
玉の石の由来
玉の石の神話、大國主命
(パンフから)
玉の石(現物?)
日本最古の温泉として3000年の歴史を持つといわれている道後温泉。
振鷺閣の真下が俺の部屋だった。
今想う、部屋の大きさは皆同じだったが
床の間が他と比べて安っぽい感じ。
チキショ〜
太鼓は確かに鳴っていた。
振鷺閣(しんろうかく)赤いギヤマン張り。
振鷺閣の太鼓
館内の写真
三階から外を見る、三人乗り人力車が客待ち
湯上がりに、輪島塗りの天目台に乗った、
お茶と坊ちゃん団子が出る。
出入り口はガラス戸
三階 個室内(床の間とロッカー)
入浴セット(浴衣とタオル)
人力車(三人乗りのあり)
道後温泉本館
伊像の湯の汀にたてる霊の石
 これそ神代のしるし成ける

                     古歌
 玉の石の由来は『伊予風土記』逸文に見られるが、
玉の石を歌ったこの古歌は、本県と中央の俳壇をむすぶ
最古の書『白水郎子記行』(岡西惟中一六三九〜一七一一)に見える。
 汀は温泉の水際のことである。岡西惟中は鳥取の人、
西山宗因に師事した談林派俳諧の論客。
        松山市教育委員会
俳句の里 道後コースF番
玉の石の歌
入 浴 術
又 新 殿