こんぴら灯篭
江戸時代より大衆信仰、海上信仰の対象として栄えて来た『金比羅さん』には、全国津々浦々より数多くの灯籠が、夫々の街道筋に寄進され、金毘羅参りの道標として今も尚、その影を残して居ります。
 殊にこんぴら門前町に入る街道入□には、鳥居や狛犬と共に、そこを往来した信者の献灯になる並び灯篭が、昔の殷賑を語りかけ、その時代やその地方、その職業が当時のこんぴら信仰の、深さと広まりとを私達に語りかけて居ります。
 現存するものの中で最古のものは寛文八年(一六六八年)松平頼重公寄進になるもので(本宮神輿庫南側に所在)、最も新しいものは明治十六年(一八八三年)丸亀街道のものであります。
その中でも殊に有名なのは丸亀街道(現富士見町)、多度津街道(現高荻町下)、伊予土佐街道(現牛屋ロ)に並ぶ灯篭群であります。
 ここJR駅前に置かれてあります灯篭は、丸亀街道(現富士見町)のもの八基と、多度津街道(高敏町下)入ロにあった打電二基及び伯犬一対を駅前整備事業の一環として、昭和五十一年に移転されたものであります。チョンマゲ姿の森の石松に想いを走せて、この灯籠を背景にシャッターを切られてはいかがでしょうか。

琴平町観光協会        (説明板から)
千國写真館
高灯籠
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高燈籠
日本一の高燈籠
香川県仲多度郡琴平町川東
JR琴平駅前に在る、灯籠。

高さ日本一の燈籠。
日本最高の27.6m。
石積の台に載った二層瓦葺の木造燈籠。
慶応元年(1865)建てられた。