土偶
【青森県つがる市木造亀ケ岡】あおもりけん つがるし きづくり かめがおか
しゃこちゃん広場
しゃこちゃんの背中
しゃこちゃんの街路灯
トイレ
現物は東京国立博物館
館蔵品 重文J38392
亀ヶ岡石器時代遺跡
亀ヶ岡石器時代遺跡は、東に岩木川と広大な沖積地(津軽平野)を眺望できる台地の先端部につくられた、日本の縄文文化を代表する遺跡であるとともに、「亀ヶ岡文化」や 「亀ヶ岡式土器」の名称の由来ともなっています。
この遺跡は、古くは「永禄日記」の元和九年(一六二三)の条に記され、また、明治十二年(一八九七)蓑虫山人らか初めて発掘しています。
さらに、明治十九年の遮光器土偶(重要文化財)の発見を契機として、東京大学等による発掘調査が実施され、昭和十九年六月二十六日に国指定史跡になりました。 史跡の指定面積は、亀山・近江野沢・沢根の三地区に及ぶ約二万五千平方メートルで、台地上の亀山地区は居住地と墓地群が、台地下の近江野沢・沢根の泥炭層には多数の遺物が包含されています。 この遺跡からは、各形態の土器・石器・土製品・石製品・ガラス玉をはじめ、藍胎漆器・櫛などの漆塗製品のほか、炭化米・籾殻・種実などが出土しています。 特に、漆やベンガラを塗った土器や装身具など精緻・華麗な芸術性豊かなものが多く、古くから国内はもとより海外にも広く知られています。
木造町 (説明板から)
【青森県つがる市木造房松】あおもりけん つがるし きづくり ふさまつ
街の中から見ると、大魔神出現みたいでビックリする
木造駅しゃこちゃん