恐竜の足跡

瀬林の漣痕

 この岸壁は、中生代(約一億年前)にこの地方が海に面していた頃、水深の浅い「流れのあと」が砂浜に残って化石となり、その後の地殻変動により現在のような崖となって姿を現したものです。 岩壁を観察すると、中生代に生息していた生物(貝類など)の生活の痕跡も認められます。特に、昭和六十年には、専門家の研究により「恐竜」の足跡が残されていることが証明され、この岩壁の重要性が再認識されまレた。 日本列島では初めての発見となった大型・小型の数種類の恐竜の足跡をはじめ、太古の生物や気象などの貴重な情報を現代に伝える「さざなみ岩」をみんなで大切にレましよう。
   (説明板から)
恐竜の足跡
千國写真館
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恐竜の足跡「さざなみ岩」
国道299号線の道路ぱったにあります
万場の新緑
恐竜のトイレ
恐竜センターが近くにあり