白鳥神社 参道
日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説が残る白鳥神社。
白鳥の松原
白鳥伝説
しろとり
じんじゃ
白鳥の松原
白鳥神社境内地約四万坪
日本武尊は勅命により東国を征定し拾い、還啓の途、癘病に触れ給い、伊勢国能褒野に至り薨じ給うた。
時の天皇その功を録し摩く葬り給うた、その時白鳥と化し西方に飛び、大和国、河内国を経てこの大内郡鶴内の里に止り給うた。
由来、松原は景勝地とtて白砂青松風光明媚の地にして白鳥海岸となり、渺茫たる播磨灘に臨んでいる。
昭和三十一年五月に瀬戸内海国立公園と指定され、四季遊覧の人達が訪れている。 (説明板から)
白烏神社
御祭神日本武尊
白鳥町松原境内地 四万坪弱
昔、日本武尊が、伊勢の能褒野に崩御せられ、尊の霊は白と化し、大和の国琴弾原より河内の旧市に飛び、更に讃岐の国白鳥の郷に止った。仁徳篁の御代に初めて神廟を造営して、白鳥大神宮と言祝ぎ、その後、寛文四年高松藩祖松平頼重公が、この社殿修築にカを注いだ。明治五年県社に列せられる。 (説明板から)
変な狛犬?
香川県大川郡白鳥町松原(平成15年4月「東かがわ市」、大内町・白鳥町・引田町合併)
白鳥伝説の聖地
江戸時代の初め、時の高松藩主・松平頼重が白鳥神社を再興したとき、宮司として京都より招いた猪熊千倉の住居として建てられた。(現在は神社とは無関係だそうです)
最近の狛犬?
菊祭りで良く見えない
奉納された絵
絵が奉納されているとこ
平日は休館でした。ガッカリ
クスノキと猪熊邸
源義経が平氏を追って屋島へ向かう途中、白鳥神社に戦勝を祈願すると白い羽根が天から舞い降りたという。兵士の士気を向上させ壇ノ浦へ向かった。
鶴 塚
白鳥宮