千國写真館
川内川渓谷
(下北)

大滝
 大滝は、川内川の竜神のすむところとして、古来より信仰の地とされているところです。昔、日照りの年には、銀杏木の修験者大通院が滝壺に飛び込むなどの荒行で雨乞いの行をしたといわれます。 文政四年(一八二一)川内の商人和嶋屋和助と山守り佐々木類助の両人が、この地に大滝大明神を勧請しました。川内川で年々歳々水魔の犠牲者が絶えないので、諸神の加護により悪霊を鎮めるために、一社建立したといわれます。  現在は畑地区の人々が再建管理し毎年七月一日に祭礼を行っております。大滝はまた、川魚の宝庫である川内川の最も上流の漁場としても知られてきたところです。 むつ市 (説明板から)

かわうちかわ
けいこく

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川内川渓谷
の紅葉
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『海峡ライン』国道338号線で山の稜線付近を走るため見晴らしが良い。車両は少なめ(皆さんはダム経由が多い)ですが、道がくねくねと走りにくい。途中に展望台と駐車場が3カ所?在る。道の駅「わきのさわ」から仏ケ浦まで黄・緑・橙色で染まり綺麗です。山全部きれい。電信柱とススキの穂が邪魔です。

(下北)

紅葉のお勧めは、『海峡ライン』

川内大滝

青森県むつ市川内町 【あおもりけん むつし かわうちまち】